■生体エネルギーとは?

生体エネルギーとは、その人間や物質など対象のものに向かってふさわしい情報を伝達し、その対象物のエネルギーを高める(=エネルギーの準拠位置を高める)方法のことです。
したがって、スワロフスキー(ガラス)であれば硬くなり、透明度が増し、ガラスとしてもっともよい状態が引き出されます。
そして、生体エネルギーが人体(皮膚)に触れることで、人間であれば若々しく健やかな、ベストな状態が引き出されます。


 生体エネルギー研究所の佐藤政二所長は50年以上に渡って、土と触れ合い、農作物と触れ合う中で、土中には、目には見えないエネルギー が存在するのでは?という考えから始まり、「連作障害」の克服に成功されました。
自然界の仕組みを根本から紐解きながら、独自の学問体系「生体エネルギー哲学加学」を構築してきました。その中心概念となるのが「生体エネルギー」です。

 元素が元素たる所以、人が人たる所以、地球が地球たる所以、その単位ごとの、存在を継続するエネルギーを「生体エネルギー」と定義しました。
存在に生体エネルギーがないということは、存在しないということ。
つまり、存在するものには、有形、無形問わず、すべてのものに生体エネルギーはあるということになります。
この宇宙をつくる生体エネルギー、地球を作る生体エネルギー、人を作る生体エネルギー、元素をつくる生体エネルギー、素粒子をつくる生体エネルギー、ダークマターをつくる生体エネルギー・・・生体エネルギーは存在と生命を生み出すものであり、一番根本にあるものだと考えられます。

 これが『自然界の仕組みを哲学的、論理学的に概念で捉えて認識。』する手段であり、こうした考え方をもって自然界を解析し続けた膨大な理論の蓄積が生体エネルギー哲学加学となります。

■基本となる考え方。生体エネルギー哲学加学とは?


 現代科学は、自然界の仕組みとその現象を計測して数値的に捉えることで発展してきました。
 生体エネルギー哲学加学とは、こうした科学とは少し捉え方が異なります。
一言で言えば、『自然界の仕組みを哲学的、論理学的に概念で捉えて認識。それを体系的に理論化して、再現性をもって現象化、具象化させていく科学』です。

 双方の違いはどこにあるかといいますと、現代科学では捉えきれない現象を、生体エネルギー哲学加学は概念という手段をもって捉えていくことができます。
そこには、人の思考態と意識の世界も大きく関わってきます。

■あらゆる産業に応用できる生体エネルギー理論と技術


 先人たちは、あらゆる存在に意識や心があると考えてきました。その意識や心が大きな影響を受けているのが環境・生態系です。

「環境がよくなれば意識・心はよくなり、環境が悪化すれば意識・心は悪化してしまう。そして心と体は不可分なものゆえ、環境によって心と体の両方が変化する。」
この生態系の理論を用いて、生体エネルギー技術は確立されました。

 生体エネルギー技術では、環境・生態系を本来あるべき姿に導いていくために、様々な製品を開発しています。

その手段として主に土、水、電気、電波の能力を高めて、能力の高い環境・生態系をつくりだし、それによってあらゆる存在の能力を高めることができます。

 例えば、土の能力を高めて、能力の高い農作物をつくる。

水の能力を高めて、能力の高い生産物をつくる。
電気の能力を高めて、その電気を使う機械の能力を高める。
電波の能力を高めて、その電波の影響範囲内の空間の能力を高める。
コンクリートの能力を高めて、生命力を高める能力の高い住宅をつくる。
どんな能力をもたせるかは、その前提となる様々な条件によって導き出します。